阿賀町議会 2022-09-06 09月06日-01号
新型コロナウイルス感染症の影響により利用者は減っていたが、密を避けて楽しめるというアウトドア志向によって、令和4年度は前年度より利用者は伸びているという説明がありました。 4つ目に、天満地区の大型おり、これは猿の捕獲おりの設置状況について現地視察してまいりました。 設置場所は耕作地から離れているが、林道沿いの非耕作地に設置してある。
新型コロナウイルス感染症の影響により利用者は減っていたが、密を避けて楽しめるというアウトドア志向によって、令和4年度は前年度より利用者は伸びているという説明がありました。 4つ目に、天満地区の大型おり、これは猿の捕獲おりの設置状況について現地視察してまいりました。 設置場所は耕作地から離れているが、林道沿いの非耕作地に設置してある。
阿賀町は、ご案内のように山々に囲まれ自然豊かな環境の中にあり、長谷川議員さんの言われるとおり、コロナ禍によりキャンプやハイキングといったアウトドア志向が高まっているという状況もありますので、登山をビジネスとして捉えることは可能性があるものというふうにも考えるところでございます。
かような状況ではございますが、一方ではアウトドア志向が高まり、胎内の自然を満喫しながら楽しめるキャンプなどの需要が増してきておりますので、昨年秋からグランピングやワーケーションなどの新たな試みも始めております。 また、コロナ禍という点では、このエリアは不特定多数の人が集まる大きな温泉街のようなところではなく、人との接触が限定される安心感が何よりの強みであろうと認識しているところでございます。
この3月議会の一般質問で答弁をさせていただいたとおりですが、キャンプ場につきましては昨今のアウトドア志向の高まりから、令和3年度で廃止ということではなくて、もう少し状況を見るというお話もさせていただいております。
一方で、アウトドア志向の高まりから、おぐに森林公園のようにキャンプ場利用者が増加している施設もあることから、公共建築物適正化計画(案)では、道院のキャンプ場については継続運営の方策について検討することとし、他の施設については廃止に向けた検討を行うこととしました。